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宮古市は山々に囲まれた地形

宮古市の地形について

東北地方の岩手県宮古市の地形

岩手県宮古市は、三陸海岸に面する場所にありながらも、背後は山々に囲まれた地形が特徴の都市です。市役所がある場所は、二級河川に属する閉伊川の左岸側で、太平洋に合流する直前です。市域の南東側は、サケの遡上が観測される津軽石川の流域で、閉伊川と同様に太平洋に合流しています。海岸付近の地形は、リアス式海岸の北端部に位置しているために、津波の高さが増幅されることがあります。市街地の周辺からは重茂半島を眺めることが可能で、宮古湾の景色とともに親しまれています。三陸海岸の景勝地としても有名で、昔から漁業が盛んです。この街の独特な景色は、悠久の歴史の中で姿を変えながら、侵食や堆積を繰り返して形成されたものです。宮古市の中心部を流れる閉伊川を遡っていけば、次第に河床勾配がきつくなり、川底の侵食によって渓谷が形成されていることが分かります。閉伊川は山田線に沿う形となり、車窓風景の美しさも評判となっています。最上流部の山域には、日本百名山として有名な早池峰山がそびえています。早池峰山は高山植物の宝庫としても名高く、夏山シーズンの時期には、お花畑の景色を観察することができます。早池峰山の地質の一部は、蛇紋岩によって構成されるために風化しやすいですが、極めて貴重な植物を育む要因にもなっています。

宮古市の人口情報

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